広島旅行記の前に、まずこの夏一番のサプライズな出来事の報告をさせていただきます。
残念ながらYOKOさんから聞いた、彼からの旅先でのプロポーズではなかったのですが。
15日の夕方以降の新幹線で帰ろうと広島駅のみどりの窓口に行ったのですが、この後の新幹線 全部満席。もうしかたないから、明日の朝で帰ろうかということになりました。
8時台がよかったのですが、これもなかったので、7:40分くらいののぞみで京都まで行って米原までこだまで帰るというチケットをとりました。
のぞみの席は、指定席車両の1番前の席 その前の車両はグリーン車でした。私たちが座った車両とグリーン車の間にはお手洗いと自販機などがあり、結構頻繁に人が行き来していたので、ドアもよく開きました。
新大阪お客様が乗って見えたときもドアが頻繁に開きグリーン車に乗っていく人をぼんやりとみていると、あれっなんか浦和レッズの岡野に似た人が・・・・。でも岡野さんに似てる人はカラオケの映像でも見たことがあるぐらいだから、多分似てる人だよね〜と思っていると、啓太くんに似た人が・・・・えっえっもしやと思っていると 闘莉王が・・・・・。闘莉王に似た人なんてめったにいない。そういえば昨日はガンバ戦。これっ絶対絶対レッズの選手だ〜〜〜〜〜
おもわず、横にいた彼に「今 闘莉王が 闘莉王がそこにいる」と袖をひっぱって見せてしまいました。
野球馬鹿でサッカーは、まったく興味のない彼は、私の発言を冗談もしくはあまり興奮もなかったみたいで、「田中マーくん闘莉王???」と冗談で、返してきましたが、興奮ぎみの私は「そうそう田中マーくん闘莉王だよ〜〜〜〜」と冗談にも気がつかない返事を返してしまいました。
やっぱり彼は、闘莉王の顔を見てもわからなかったみたいで、「あの芸術家みたいな髪型した大きいやつが闘莉王なの?」と確認し 少し前にトイレに行ったのに、やっぱりもう1回行ってこようとグリーン車の近くにいってました。
「真ん中あたりに、いたよ 大きい芸術家」とわざわざ位置を
確認してきてくれました。
絶対闘莉王だと思っても、もしかしたら間違いかもという不安も否めなかったため、京都での乗り換えの際に なるべく早く降りて前の車両の横に行きホームから車内を見ることに。
暑さのためか、ブラインドをほとんどの席の方がおろしてみえたのですが、ポンテはあげていてくれました。手を振ると手を振りかえしてくれました。
あと、反対側の座席が見えるところも一つブラインドがあいていて、オジェック監督の顔が。もうもうもう絶対絶対絶対レッズ。こんなに近くでレッズの選手がみれるなんて、私的にはほんとにサプライズな出来事でした。
追伸 ひとつだけ残念なこと 前の日のスポーツニュースで伸二が試合に出てなかったため、てっきり大阪にはきていないと思い込んでいた私。
でも、どうやら大阪入りはしていたそうなので、もしかしたら、伸二があの中にいたのかもしれない。あ〜伸二見たかった。でももし見たら うれしくて泣いちゃったりしたかも。